【読書】7つの習慣(その1)
- 2017.06.25
- 読書

さてさて今日も読書からの学びを記していきます。
今回はこちら
漫画です。笑
しかし、侮るなかれ!中身はかなり濃厚でありました。
自己啓発書の有名どころだと思うのですが、今までなんとなく避けていました。(天邪鬼な性格から)
今更ですが、読んでみて思ったのは
「もっと早く読めば良かった(;´・ω・)コリャエエ 笑」
…以下、学びを記していきます。
【7つの習慣とは?】
「人間の成長に大切な7つの心がけを体系化した思想」であり、
①主体的である
②終わりを描くことから始める
③最優先事項を優先する
④Win-Winを考える
⑤まず、理解に徹し、そして理解される
⑥シナジーを創り出す
⑦刃を研ぐ
以上の7つを習慣とすべし、著者は提唱しております。
短期間の成功は表面的な技術だけでも実現できるかもしれないが、長期的な成功を得るためには表面的な技術ではなく、人格を高めることが重要。人格を変えるのは容易なことではないが、物事の見方を変え、行動を変え、習慣を変えれば、やがて人格を高めることができるとされている。
これだけだと正直何のこっちゃ??って感じですね。もうちょっと詳細を記します。
【7つの習慣の分類と前提】
〈分類〉
〈①~③の習慣〉
一人の人間として‟自立”するための習慣。
これらを体現することを「私的成功」と呼ぶ。
〈④~⑥の習慣〉
自立した人間が、尊重し合い、違いを認めながら高度な依存関係を築くための習慣。
これらを体現することを「公的成功」と呼ぶ。
〈⑦の習慣〉
知力・体力・精神力・社会性を養い、人間としての外枠を広げるための習慣。
重要なのは、私的成功があってはじめて公的成功があるということ。
これらの7つの習慣は相互に影響し合っており、1つの力が成長すると他の力も成長するとされている。
〈前提〉
問題の見方を「インサイド・アウト」に変える。
どういうことかというと…
人間は物事を自分の見たいように見ている。そのため、
「他人や環境が変わらないと結果が変わらない」と考えてしまう事がある。これでは成長できない。
これを「アウトサイド・イン」の物事の見方と呼ぶ。
反対に「インサイド・アウト」とは…
全ての問題は自身の視点により状況が変化することを自覚し、物事の見方を原則(国や時代を超えて誰もがその価値を認めるもの)に基づいた視点に変え、自身の内面が原則に合っているかに気を付け、行動を変えることで結果を引き寄せる姿勢や物事の見方をさす。
うーむ前提の段階でもうおなか一杯(;´・ω・) 笑
しかし、ここからが本番…
うーむ、続きは後日にしよう(;´∀`)
というわけで続きます 笑
ではまた次回。
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